面白いけど難しい

天気:曇り/風向:ENE/気温:27.3℃/水温:26.9℃

 気になっていたホホスジタルミの幼魚を見に行きました。
 どうしてもこちらの動きに合わせてヤギの陰に隠れてしまうので、撮り難い。
 浮遊物も多く、内臓ストロボでは反射してしまいます。動きも落ち着き無く、ピントが合わせ難い。とっても難しい被写体です。
 
 深場には
  
 アオハチハゼ                     インコハゼ属の1種
 がいます。
 
 他のポイントで、いつもよりちょっと深く潜ってみました。
  
 ここではクサハゼは一定の水深から見られます。鰭の色がキレイです。割と撮りやすいハゼです。
 
 ホシベニサンゴガ二は瓶ブラシ型のウミカラマツに棲んでます。ホシって言うよりは三日月模様だけど・・・。
  
 コロダイの幼魚もいました。
  
 このヤギにはGWにスミゾメミノウミウシの卵がいっぱい付いてました。しばらくの間、スミゾメミノウミウシが見られませんでしたが、最近また見られるようになりました。この個体は、GWに産卵していたものとは明らかに違う個体です。この個体はまたGW頃に卵を産むのでしょうか。継続して観察したいと思います。
 写真は面白いけど難しい。
 
 
 
 

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