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今日は商工の授業
このクラスは3年生で授業は残り今日と来週の2回です。最後の2回は救命救急法です。私は救命救急法を学ぶことはとても大事なことだと思っています。小中高の必須授業に加えるべきだと思っています。
日常生活の中で事故や災害はいつ起きるか分からず、いつ病気になったり、けがしたりするか分かりません。救命救急法の知識やスキルが有ると無いとでは大きな差があります。極端な事を言えばほんのちょっとした手当てをするかしないかで後遺症が残る残らない、あるいは生死を分けることになるかも知れません。救命救急法の講習会は、消防署や日本赤十字社がやっています。ダイビングインストラクターの中には救命救急法の指導資格を持っている人もいます(私は持っています)。ので、是非受けて欲しいです。いざという時のために是非!
今日は止血法やCPR+AED等を行いました。写真の左上に写っているアルミホイルの様な物はレスキューシートです。とても薄いシートで、片面はゴールド、片面はシルバーです。人一人巻き込めるぐらいの大きさです。使い方を教えたらみんな円形になって足の上にレスキューシートを掛けこたつ代わりにしてました。確かに温かくなり使い方を実践してるとは言えるけど・・・(^_^;) 使い方を応用する能力は高いです(^O^)
CPR+AED(一次救命処置)は、なかなか練習する機会が無いですね。定期的に練習して下さい。救命救急法は世界的に毎年見直しがされています。日本ではその内容を5年に一度まとめてテキストを販売しています。「救急蘇生法の指針」です。今出ているのは2020年度版です。次は2025年度版ですがまだ出てないです。これは是非買って欲しいです。内容は難しくなく、とても分かりやすく書いてあります。
今日はCPR+AEDの練習もしましたが、心臓マッサージやAEDの使い方を練習した後、実際に「傷病者発見!」からやってみようという事になりました。するとこちらが何も指示をしていないのに、生徒が通行人やAEDを持って来る人、119通報する人、CPRする人、傷病者を野次馬から見えないようにする人に分かれて、劇が始まりました(^O^)
歩きスマホをしていた生徒が(設定がリアル)、傷病者を発見!そこから救命処置が始まり、

みんなで役割分担して、教えた(1回だけだけど)通りにやってました。これにはビックリです。積極性、チームワーク、楽しみながら学ぶ姿勢・・・素晴らしかったです。恐れ入りました。
この子たちはもうすぐ卒業してほとんどの子が島を出て行きますが、今日の行動を見て、「この子たちなら大丈夫」って思いました。
