ダイビング営業再開の指針

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 石垣島は4人目の感染者が出てから、感染者0が続いています。このままなら、11日から小中学校は再開です。県立高校はまだみたい。

 ダイビングの営業の指針についての八重山ダイビング協会からの連絡です。

・石垣市の自宅待機要請終了後の5月11日より島内居住のお客様のみ受け入れ可

・沖縄県の営業自粛要請期間終了 後の5月21日より営業再開可

・充分な感染予防対策を施した上で再開する
 
 ただし、営業再開までの間に感染状況が拡大したり、島内で感染者が出た場合には変更の可能性あり。また慎重を期して上記指針よりも更に慎重に再開を遅らせることを妨げるものではない。
営業再開に向けて協会にて、会員が行う感染予防対策を策定して頂きたい。
 
 ということです。
 
 GWに観光客が来てましたから・・・、その結果は2週間後に出て来ます。まだまだ油断はできません。

 コロナウィルスの影響で、現在飛行機が減便になっているので、荷物は船での輸送となってます。陸続きでない離島は、こういう時に不便です。

 船のエンジンの交換パーツが届くのに1週間ほど掛かりました。やっとこれでエンジン整備もほぼ終わると思っていたのですが・・・ オイルエレメント4つあるうちの1つが間違っていた。電話したら、間違って送ったみたい。仕方がないので、石垣島のYANMARに行って買って来た。ちょっと高くなっちゃうんですよね。間違ってたエレメントは次回の整備の時に使用。送り返すのも面倒臭いからね。

 それから油水分離器というのがあるのですが、それのボルト(プラスチック製)が劣化して割れてしまった。何だか燃料が漏れるなぁと思っていたら・・・。特殊なボルトなので石垣島の中では売ってない。金属のボルトを探しに探しやっと見付けて解決。良かったァ。ボルト1本到着するまで、また何日も整備が終わらないなんてことになったら厄介です。

 午前中の涼しい時間でほぼ終わらせるつもりが、ドタバタして夕方まで掛かった。日陰を作って作業してましたが、午後は干潮(それも大潮)で、岸壁が壁になり風が遮られ、船の上は無風の高温多湿状態。汗だくです。そのまま急いで練習に行って、更に汗だく(+_+) 

 何とかエンジンはほぼ終わりです。あとはキャビンの大工作業です。雨除け兼棚の木が腐ってしまったので、全部撤去して作り直しです。 

 撤去したら、あらっ!?開放感が・・・こんなに広かったんですね。このままの方が良いかなぁ(^_^;) もう少し整備は続きます。

 石垣島の中のフクギの花が本格的に咲いてます。島中フクギの花の香りでいっぱいです。この季節、船で海を走っていると、島から結構離れていても、島の色々な花の香りが混ざって漂って来ます。フクギの木の下には黄色の花がいっぱい落ちてます。 

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