サンゴ

 天気:☁☂/風向:S→W→N/気温:29.4℃

 典型的な前線通過で南風から北風ビュービューに。天気も悪くなりました。明日は波が5mの予報。とうとう本格的な冬の天気が始まりましたね。嫌だなぁ冬は・・・時々気持ちが潰れそうになります。

 今日は木曜日。高校で授業です。先週から教室での授業が始まりました。しばらくはサンゴのお話です。

 今日はサンゴ礁のでき方、タイプ、サンゴの生活史のお話。

 この場所のサンゴはオニヒトデの食害でほぼ全滅し、その後少し再生したものの高水温による白化で全滅。しかし、ここ4~5年でここまで復活しました。今年も高水温が続き少し白化しかけましたが、その後どうなっただろう。海が荒れているので行けていません。持ち応えてくれていれば良いのですが・・・。

 しかしこのサンゴたちは明らかに高水温に対する耐性付いていると思います。以前なら白化していたであろう水温で生きていますから。サンゴも進化しているのかな。

 所々生きているサンゴの下に以前生きていたサンゴが見えてます。今は死んでしまっているけど、その上に新しいサンゴが育ってます。こういうことが何万年も前から繰り返されてサンゴ礁が出来ています。

 岸に打ち上げられたサンゴは、家の石垣に利用されています。

 琉球石灰岩は多孔質で保湿性、通気性に優れているので、表面温度の上昇を抑制する効果があり、 直射を受けても、コンクリートや御影石等に比べて熱くなり難い→城壁、石垣、階段、歩道、玄関、壁に利用されています 

先日この場所に潜りました。

 今から10,000年ほど前、海面は40mほど低かったです。その時大地に形成された河川跡に潜ってみました。サンゴはありませんでした。基盤が泥だとサンゴは育ちません。岸であっただろう場所には水面の上昇と共にサンゴ礁が形成され、潜った場所では急斜面、崖になっています。海の中にも10,000年も掛けてできた地形を見ながらのダイビングも興味深いです。

 こういうのも授業の中で実際に潜って見せたいけど、ちょっと深すぎるね。これから興味を持って潜ってくれると良いと思います。興味を持ってくれるような授業をしなくちゃね(^_^;)

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